Maehara Kazue
1949年 新潟県長岡市に生まれ、小学校1年の時に小千谷市に転入
1967年 新潟県立小千谷西高等学校卒業
1967年 東京デザイナー学院入学
1970年 ほりたつ織物工場就職
1972年 東銀座印刷出版(株)入社
1986年 東銀座印刷出版(株)退社
1987年 大井町議会議員当選 以後5期
2007年 ふじみ野市議会議員 当選
2007年 佛教大学社会福祉学科(通信教育)卒業
2015年 埼玉県議会議員当選
父は国鉄職員。母は、私が小学校4年の時に、看護婦として働き始めました。女性が働くことが珍しい時代に共働き。さぞや金持ちだろうといわれましたが、両親はいつもお金のことで苦労していました。
織物工場に就職したとき、低賃金で働くおばちゃんたちの姿に接し、日本共産党に出会いました。働く人たちの権利を守り、憲法を暮らしに生かす活動に参加。
その後、再度上京して就職、結婚。最初の子どもを保育所に預けるときにお世話になった日本共産党の女性議員が任期半ばで亡くなられ、その方の意思をついで大井町議となりました。
写真は、グループホームにいる今年91歳になる母。その母が作った句が面白い。
「忙しい、忙しいとかづえが来てくれる。腹減ったと帰る。その繰り返し。なんという人生か」
◎3つの待機をなくします
・特養ホームの増設で入所待機者をなくします
・公立保育所の増設で待機児童をなくします
・障害者の社会参加を保障する施設を増設し、障害者の社会参加を応援します