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やぎした礼子

プロフィール

やぎした礼子

Yagishita Reiko

1946年 群馬県伊勢崎市に生まれる
1964年 群馬県立伊勢崎女子高等学校卒業
1970年 東北福祉大学社会福祉学部卒業
所沢診療所に医療ソーシャルワーカーとして勤務
1983年 所沢市議会議員に初当選(連続2期)
1991年 埼玉県議会議員に初当選(連続3期)
2007年 埼玉県議会議員に当選(現在6期目)
現在 日本共産党中央委員、日本共産党埼玉県委員・同所沢市委員長

家族: 一男一女
趣味: 日本画、社交ダンス
住所: 所沢市小手指元町1丁目29-14
Eメール: r.yagishita@y8.dion.ne.jp
電話: 042-948-4635

ストーリー

父は、「戦争ほどむごいものはない」と、日頃から私たち子どもに話しつづけた人でした。その父が、「あの時代に身体をはって戦争に反対した人たちがいた。それが日本共産党だった」という話を聞きながら育ったせいか、私は19歳の時に迷わず日本共産党に入りました。

染色家の我が家で働いている人たちに、聴覚障害の人や脳性マヒの人がいたこともあり、私は小学生の頃から医療・福祉への関心をつよくもっていました。
福祉大学へすすみ、地域精神医療にとりくんでいる「東村の実践」に感動し、「地域精神治療」への道を進む決意が固まりました。
「こころの病い」は、「寄り添いながらの関わり」が必要な治療です。そして、「社会的に解決をする」政治が今ほど求められている時代はないと思います。
「いつでも、どこでも、誰もが安心して暮らせる福祉のまちをつくりたい」
この気持ちが、私の活動の原点になっています。

所沢診療所で医療ソーシャルワーカーとして地域の医療や福祉をよくするために、自治体への働きかけなど患者・家族の皆さんと一緒にとりくんできました。この経験が議員活動でも生かされています。

お約束

  1. 戦争法制は絶対反対です。
  2. 若者の雇用を増やし、人間らしく働けるための支援を強化します。
  3. 子ども医療無料化の拡充と「窓口払い」の撤廃。小児救急医療の充実、学童保育の充実、児童虐待防止など子どもの命と安全を守ります。保育園の「民営化計画」をやめさせ、「公・私」の格差是正をはかります。
  4. 少人数学級の実現、小中学校へのエアコン設置、就学援助の充実など教育の充実をはかります。
  5. 米軍通信基地再編強化の中止と、基地全面返還を求めます。米軍施設の機能強化ではない、基地内通過の「道路建設」を推進します。
  6. 地産地消のの拡大、価格・所得保障の充実など農業の振興。狭山丘陵、三富新田の保全と「くぬぎ山」周辺の自然再生を進めます。
  7. 公共事業は「大型プロジェクト」ではなく、生活密着型に切り替え、中小業者の仕事確保に結び付けていきます。アスベスト対策を強化します。
  8. 高齢者に負担を押しつける医療制度の改悪反対。介護保険料の軽減、国民健康保険税引き下げます。
  9. 消費税の二ケタ化など庶民増税ストップ。憲法九条・教育基本法を守ります。

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