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不足する児童相談所②…虐待の実態
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8月も後半になりましたが、まだまだ暑い日が続いていますね。9月も平年よりやや高めの気温になるのではないかと予想されています。
気温が高いときになるのが熱中症。特に体温調節機能が未発達な子どもは熱中症になりやすく、またなってしまうと重症化しやすいのです。特に遊びに夢中になっていたりすると自分の体調の変化にも気付きにくいので、周りの大人がしっかりと気にかけてあげなければなりません。
そこで「熱中症を予防するための5つのポイント」をご紹介します。
日頃から意識をして熱中症にならないように気をつけましょう!
毎年、室内にいても熱中症で運ばれる方も多くいるように部屋の中でも油断は禁物です。昼間家で過ごす時や寝る時にもエアコンを適切に利用して熱中症を防ぎましょう。
逆にいつもクーラーの効いた部屋にいて汗をかかずにいるのも、暑さに弱くなってしまいますので適度な運動も必要です。
熱中症の原因は暑いところに長時間いること。特に35度を超えるような猛暑日は要注意です。あまりにも暑すぎる日には無理をせず、なるべく涼しいところで過ごすようにしましょう。
暑い時には汗によって体の水分や塩分が失われています。喉が渇いたと感じる前にこまめに水分を取らせるようにしましょう。特に大量の汗をかいている時には、イオン飲料で水分と一緒に塩分やミネラルも補給するといいでしょう。
顔が赤い、大量に汗をかいている、頭痛があるなどの時にはすぐに水分を取らせながら涼しい場所で休ませ、具合が悪いようであれば医療機関へ相談してみましょう。また、意識が朦朧としていたり高熱がある場合にはすぐに病院へ連れて行った方がいいでしょう。
自分のことだけでなく、周りの子どもたちや高齢者の方にも気を配りましょう。具合の悪そうな人がいれば声をかけるなどして、地域のみんなで熱中症を予防したいですね。
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