2020年は、東京2020オリンピック・パラリンピック大会が開催される年です。そして、それは文化プログラムを通して、日本の魅力を世界に発信する絶好の機会でもあります。「beyond2020プログラム」は、地域性豊かな日本文化を次世代に誇れる文化として認証されています。
埼玉県では、どんなプログラムがあるのでしょうか。8月開催のものから3つご紹介します。
幼児親子、小学生を対象としたミュージカルのワークショップ。ゲームなどを通して相手を知ることから始まり、グループごとにオリジナルの物語をつくって発表するところまでをやります。ダンスの楽しさや、チームで作り上げる大切さを学ぶことができます。
日程：2018年8月3日(金)
場所：草加市勤労福祉会館
1日目は、さいたま市内で日本舞踊、和太鼓、筝曲などの伝統芸能を学ぶ、14団体の子どもたちによる発表会が開催されます。2日目には、「学ぼう！伝えよう！日本の伝統芸能『さいたま能・狂言』」が開催され、狂言のワークショップ、能面・能装束の体験、狂言・能の鑑賞が行われます。
日程：2018年8月7日(火)～8月8日(水)
場所：さいたま市文化センター小ホール
お子様のコンサートデビューにおすすめの、金管五重奏による親子向けコンサートです。会場となっているさいたま市プラザノースでは、文化芸術を気軽に楽しんでもらうため、また日本文化の魅力を伝えるために、年間を通して様々な世代の人が楽しめるイベントを行っています。
日程：2018年8月19日(日)
場所：さいたま市プラザノース
様々なイベントが「beyond2020プログラム」として登録されており、その中には子ども向けのものもたくさんありますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
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