あなたの願いを県政にとどけます 日本共産党埼玉県議会議員団

県政トピックス

「憲法改正案の早期作成を求める意見書」可決に県民から抗議の声
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「憲法改正案の早期作成を求める意見書」が可決された本会議後、党県議団は埼玉憲法会議のよびかけで傍聴に来た県民と懇談を行いました。

埼労連の柴田議長があいさつ。改憲を許さない県民のたたかいにふれ、意見書の可決に強く抗議しました。柳下県議は「集団的自衛権行使容認の閣議決定も強行されたが、改憲阻止のたたかいはこれからです」と参加者を励ましました。

参加者からは「地域で住民と結びついて憲法を守るたたかいを広げたい」「武器では平和はつくれないと声を大にして言いたい」「教育も戦争できる国を支える人材づくりと関わりある。教育改革にも反対の声をあげていく」など、口々に決意が語られました。




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夕方には、浦和駅西口で埼玉憲法会議が緊急の抗議宣伝を行い、村岡県議も参加しました。
村岡県議は、憲法の諸原則が国民の願いに沿うものであり、改憲を許さない国民の不断の努力によって憲法は守られてきたと強調。明文改憲を許さない国民的共同を広げる決意を訴えました。




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