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県政トピックス

上尾市で県政問題学習会を開催 
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5月23日、上尾市で「県政の問題を学ぶつどい」が開催され、村岡正嗣県議が県立小児医療センターの移転問題や文教委員会の教育への政治介入などについて報告しました。

村岡県議は、上田県政が目玉として進める「ウーマノミクス」など3大プロジェクトや「通商産業政策の地方分権化」にふれながら、県独自の福祉政策の後退、県民負担増を押しつけた26年度当初予算について説明しました。


そのうえで、小児医療センター移転問題で患者や地元住民の声を代弁して現在地での建て替えを主張して奮闘してきたこと、竜巻や大雪による被災現場にただちに駆けつけ、国会議員、地元の地方議員と連携して被災者支援を県に求めてきた県議団の取り組みなどを紹介しました。さらに、教科書採択への干渉など、県議会による政治への異常な介入について話しました。

参加者からは「簡潔明瞭で分かりやすい話だった。今度、県議会を傍聴したい」「元気のでる充実した学習だった」などの発言がありました。

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