あなたの願いを県政にとどけます 日本共産党埼玉県議会議員団

県政トピックス

平和のための埼玉戦争展に出席
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いのち 希望 平和な明日へ


7月25日からJR浦和駅前コルソで開かれていた「平和のための埼玉戦争展」
柳下・村岡両県議が出席しました。(29日まで)

入り口のパネル展示は、毎年斬新なデザインで訴えかけてきます。
写真は平和委員会の二橋氏と柳下県議





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今年のトピックスとして、最初に展示されていたのが、自衛隊大宮化学学校で、サリンやVXガスなど毒物が製造されていたと言う記事。
住民にも議会にも何の連絡も説明もありません。
地元自治体であるさいたま市や県も、情報収集をしていません。
その隣には、北関東一円の低空を米軍の輸送機C130が飛び待っているという情報です。昨年埼玉県議団も、情報収集と県民への提供を県に要求しました。
オスプレイ米軍横田基地配備のニュースも流れています。
自治体は自衛隊や米軍の情報も積極的に入手すべきです。



こうした、戦争展実行委員会の努力には敬意を表さずにはいられません。




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「従軍慰安婦はいなかった」といまだ繰り返す上田知事・・・
戦争展では、中国で慰安所に通い、自ら強姦にも手を染めてしまったという
衝撃的な実名兵士の告白が展示されていました。
婚約者を愛する普通の青年が、戦場でどのように変貌してしまうのか
なまなましい証言に心打たれます。



すばらしい展示の数々
小学生から学生まで、青年の姿がたくさん見られ、未来を感じさせます。


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おまけ
コルソ入り口で、戦争展を宣伝するチンドン屋にであいました。
柳下団長とぱちり

戦争展実行委員会の皆様、チンドン屋さんおつかれさまでした。

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