今年もまた、晴れました。
埼玉県の原爆死没者に柳下団長が出席。
慰霊の碑に今年も献花しました。
毎年毎年、党議員団は参列していますが、雨が降ったことがありません。
照りつける太陽は、原爆投下の暑い日を忘れるなと語っているようです。



7月28日、別所沼公園（さいたま市南区）内「埼玉県原爆死没者慰霊の碑」前で、埼玉県原爆被害者協議会(しらさぎ会)と同実行委員会による「第28回 埼玉県原爆死没者慰霊式」が開催されました。

慰霊式には、約250人が参列。「平和の灯火」への点火・黙祷の後、合唱団による追悼合唱、参列者全員による献花、コープみらい「平和くらぶ」の皆さんによる被爆体験の朗読などがおこなわれ、平和への願いを新たにしました。また、組合員の皆さんが折った千羽鶴が慰霊碑に手向けられました。


日本共産党からは、柳下団長のほか、塩川鉄也衆議院議員、守谷千津子、久保美樹さいたま市議が参列しました。

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