国道２５４号の川越市にある福田の交差点から川島方面は毎朝大渋滞が起こる地点です。この渋滞の緩和は川島町の方々の強い要望です。
４月２４日川島町から、党栗岩輝治町議と５人の町の方が県議会内で、埼玉県警に信号の操作によって渋滞を緩和するよう要望を行いました。村岡県議が同席しました。






毎朝２キロ以上の渋滞
交通量の多い２５４号は、以前は川越市内の山田の交差点が渋滞の起点となっていましたが、県道１６０号が開通したことによって、それより川島町よりの福田の交差点が渋滞の起点になり、落合橋を超えて川島町内まで２キロ以上の渋滞が毎朝続くようになりました。福田の交差点より川越よりには、現在渋滞もなく信号の間隔を広げることによって、渋滞の緩和をしてほしいというのが、要望です。

青信号の時間を１０秒延長
これに対して、県警は「同信号は、集中制御化されており、コンピューター制御されている。しかし、みなさんから繰り返しの要望をいただいたので、４月８日から１０秒間青信号をのばしているが、どうか」
これに対して、栗岩町議は
「確かに渋滞が少し緩和されてきている」と評価し
今後、住民側はさらに状況観察を続け、必要であればさらに信号間隔を行うことを確認しました。

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