あなたの願いを県政にとどけます 日本共産党埼玉県議会議員団

県政トピックス

埼玉県生活協同組合連合会と懇談
懇談する県議団(右側2人)と県生協連(左側)
懇談する県議団(右側2人)と県生協連(左側)
 日本共産党埼玉県議団は12月20日、県議会内で埼玉県生活協同組合連合会(生協連)と懇談し、消費者行政や生協の取り組みなどについて意見交換しました。

 県生協連からは岩岡宏保副会長、滝澤玲子・県生協ネットワーク協議会会長、根岸章事務局長が出席されました。

 懇談ではまず、福島の子どもたちを埼玉に招いて遊びの場や食事を提供するなどした「福島の子ども保養プロジェクトin埼玉」(8月)や「さよなら原発埼玉県民集会」(10月)、県消費者大会(10月)など生協連の取り組みが紹介されました。

「安全かつおいしい」ことが大切 生協ならではの取り組みを
 柳下礼子県議は食の安全について、「安全かつおいしい」ことが大切だと強調し、消費者の声を聞いて商品開発などの取り組みを進めてほしいと要望しました。

 村岡正嗣県議は、多くの組合員を持つことが生協の強みだと述べ、それを生かした生協ならではの取り組みに期待を表明しました。

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