さいたま市がこのようなリーフを全戸配布しました。
「困ったら、迷ったら、すぐにご相談下さい」とサブタイトルにあります。

リーフを開くと
「生活ができません！」
「高齢の方の問題」「障害のある方の問題」「子育てと女性の問題」
「こころの問題」「借金の問題」
など、課題に応じて窓口が案内されています。

裏面には
「さいたま市の取り組み　
平成24年2月、さいたま市において、どこにも相談することなく、誰にも気づかれずに自宅でなくなられ、数ヶ月後に遺体で発見されるという痛ましい事件が起きました。この
ような事件を繰り返さないように、さいたま市では命を守るために必要な相談窓口などの情報をお知らせしております」とあります。

哀しい犠牲の結果このような取り組みが開始されました。
犠牲者が出る前に
埼玉県全体でこういうリーフを配りたいものです。


リーフの最後に「☆このリーフは1部3.3円で作成されています。」と書かれていました。

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