大飯原発再稼働反対 原発いらない昼休みパレード
|
横断幕を持ってパレードする村岡(最前列右)、やぎした(最前列中央)両県議 |
政府が国民多数の声に背を向けて関西電力大飯原子力発電所の再稼働を強行しようとしているなか、さいたま市で15日、「原発いらない昼休みパレード」が行われました。
日本共産党の、やぎした礼子、村岡まさつぐ両県議も参加し、原発ノーの声をあげました。
緊急の呼びかけに130人集う
参加者は横断幕やプラカードなど思い思いのものを持って、出発地点の埼玉県庁前に集合。スタート前の集会で主催者は、「今回のパレードを計画したのは今週月曜(11日)でした。緊急の呼びかけにもかかわらず、こんなに多くの参加を頂き、ありがとうございます」とあいさつしました。
パレードでは、「原発いらない」などと声をあげながら市内を歩きました。途中、自民党と民主党の事務所前を通る時には、原発を進めてきた両党の姿勢を批判する声があがりました。
▲ページトップへ戻る