
2025.2.19
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日本共産党埼玉県委員会と党県議団は、5月16日埼玉県に対して国民健康保険税引き下げを求める申し入れを行いました。山崎達也副知事が応対しました。
柴岡祐真県委員長は、市町村ではこの3月議会で32自治体が令和6年度国税の引き上げを決めたこと。中には年収400万円の4人家族で5万円引き上げ、44万8千円とした市もあるなどと語り、県としての独自繰り入れをして、保険税を引き下げるべきだと求めました。
伊藤はつみ県議は、子育て世帯は本当に大変だとして、子どもの均等割り減免などを行うよう求めました。
山﨑副知事は、「そもそも、国保は国の制度であり、都道府県知事会がスクラムを組んで国の低率負担割合引き上げを求めてきた」と答えました。
城下のり子団長は、「県としてやれることもある」と独自の繰り入れを求めました。
申し入れ全文は以下