
2025.2.19
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11月2日決算審議が行われ、県教育委員会の決算が審議されました。伊藤はつみ県議が参加しました。
(未配置は教員定数に対しての欠員を配置できていないこと。未補充は産休・育休などの代替教員が見つからないこと)
県教委は、令和5年度から「産休前加配制度」を導入しています。伊藤県議はこの効果を質問。県教委としては、5月1日から7月30日までの間の産休入り予定者数を把握し、小中学校、特別支援学校で99人4月から任用したと報告しました。
伊藤はつみ県議は、そもそも教員の仕事が多すぎると指摘し、教員定数の増、給特法の改定などを国に求めるべきだと指摘しました。
県教委としても、増員の必要性を感じているとして要望していくと答えました。