6月12日 県立がんセンター 視察

6月12日県立がんセンターを村岡県議が視察しました。

県立がんセンターは「唯惜命~ただ命を惜しむ~」を病院の理念に掲げ、日本一患者と家族に優しい病院を目指しています。

患者さんは受付をすませると呼び出しブザーをもらいます。患者さんがずっとロビーで待っていなくてもいいように配慮されていました。

緩和ケア病棟ではベットごと外に出られるテラスや家族と語らう

県立がんセンター
緩和ケア病棟の病室を見学

テーブルスペース、大きな窓から景色が眺められるように配置されたソファなどがありました。

またボランティアの人たちの絵や写真が院内に飾られていたりと少しでも患者さんと家族のためにと工夫されていることがうかがえました。

県立がんセンターでは医師が欠員になっていることを聞きました。埼玉県での医師不足は深刻です。

医師不足解消が求められていると感じました。