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![医療型障害児入所施設「カルガモの家」医療的ケア児支援センター「かけはし」訪問](https://www.jcp-saitama-pref.jp/wp/wp-content/uploads/2024/05/LINE_ALBUM_20240522カルガモの家_240523_27-300x225.jpg)
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![高すぎる国保税引き下げをー党として申し入れ](https://www.jcp-saitama-pref.jp/wp/wp-content/uploads/2024/05/DSC_0004-1024x683.jpg)
高すぎる国保税引き下げをー党として申し入れ
![地域のかけがえのない足ーコミュニティバス守れと要請](https://www.jcp-saitama-pref.jp/wp/wp-content/uploads/2024/05/260495-1024x411.jpg)
地域のかけがえのない足ーコミュニティバス守れと要請
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![民主県政の会で県政について講演](https://www.jcp-saitama-pref.jp/wp/wp-content/uploads/2024/04/LINE_ALBUM_240426民主県政の会_240426_1-1024x768.jpg)
2月6日、党県議団は梅村さえ子衆院議員とともに荒川第一調節池(彩湖)と今後の整備が計画されている荒川第二調整池(予定地)を視察しました。
八ッ場ダムをストップさせる埼玉の会のメンバーも同行し、視察後に懇談しました。
荒川第一調節池は平成16年に完成。普段は、彩湖を中心としたスポーツ施設や公園施設などが市民憩いの場となっています。
国土交通省は、昨年3月に荒川の治水対策の強化として、さらに上流に荒川第二~第四調節池の整備を河川整備計画で決定。事業費は総額2500億円を想定しています。
すでに完成している第一調節池の事業費は350億円で、自治体負担は埼玉県が約30億円、東京都が約70億円でした。
仮に第二~第四調節池の事業費を第一調節池と同様の負担割合だとすると、埼玉県の負担は300億円余りとなります。
国の担当者は、事業は今後30年の間に進めていく、第二調節池についてもまだ計画段階で事業化はされておらず、自治体負担も決まっているわけではない、計画内容については自治体の意見を都県会議で聞いている、などと説明しました。
懇談では、参加者から「2500億円もかけて、4つの調整地をそもそも整備する必要があるのか疑問。治水対策としては、強化堤防など別のところにお金を使うべきではないか」「計画の問題点が全く知られていない。勉強会などを県議会の超党派で取り組んでほしい」などの意見・要望が出されました。