県不登校支援教室「いっぽ」を視察

9月9日村岡正嗣・前原かづえ・秋山もえ県議は県立戸田翔陽高校内にある不登校支援教室「いっぽ」を視察しました。

県教委がモデル事業として、戸田市と協力して開設しました。5月から相談事業を始め、9月26日から教室が始まります。8月30日には体験会がおこなわれました。現在教室に参加希望者は14人弱(9日時点で)

県教委が、教員OB2名、ボランティアを責任もって配置します。教室も提供します。

カフェのような色合いや、丸井テーブルがいいですね。

この教室では、毎日登校を求めたり、進学実績を求めたり数値目標を決めるようなことのないよう、子どもの気持ちを最優先に運営を進めていただきたい。