芸術文化を身近なものに

3月8日、城下のり子県議は3月1日にリニューアルオープンした彩の国さいたま芸術劇場を訪れました。

芸術劇場は2022年10月から老朽化に伴う大規模改修を行っており、閉館していましたが、3月1日リニューアルオープンしました。

大規模改修では吊り天井をやめ準構造化を行い、安全性を高めたり、客席の改修を行ったそうです。

また演劇・音楽・舞踊・映像などに関した図書、映像、CD、雑誌などの様々な資料を収集した舞台芸術資料室ができました。

資料室の近くにはカフェもあり、公演を見に来た人だけでなく、ふらりと立ち寄るにもいい空間となっています。

しかし芸術劇場の利用料金は10%値上げとなっています。芸術文化を生活の中に根付かせていくためには料金値上げはやめるべきです。