県内11自治体が東海第2原発の災害時の広域避難に関する協定を締結

12月25日に浦和ロイヤルパインズホテルで、原子力災害における水戸市民の県外広域避難に関する協定締結式が開かれました。

県東部地域の加須市、春日部市、羽生市、草加市、越谷市、久喜市、八潮市、三郷市、幸手市、吉川市、杉戸町の11自治体が水戸市と協定を結び、今後は東海第二原発の災害発生時に正当な理由がない限り水戸市民を受け入れることになります。

関係資料を入手いたしましたので、県政トピックスに掲載いたします。

1プレス発表資料【確定】
2協定書(資料1)
3埼玉県締結式資料(広域避難概要)(資料2)
20181225水戸市県外広域避難協定式次第等