民青同盟埼玉県委員会役員と懇談

img_000812月4日、日本共産党埼玉県議団は民青同盟埼玉県委員会と懇談し、給付型奨学金創設を求める取り組みやネットの活用などについて意見を交わしました。柳下、村岡、前原の県議3人が出席しました。

佐藤一馬県委員長は、給付型奨学金の創設を求める声は学生のみならず、親や市民のなかにも広がっているとし、、ツイッターで給付型奨学金の活動などを発信する学生らのネットワーク「Right To Study@埼玉」の活動を紹介しました。
12月4日には、「RTS@埼玉」が大宮で50人の参加で初めてパレードを行い、貴重なアピールとなったと報告しました。

柳下県議も12月一般質問で県に給付制奨学金の創設を求めていきたいなどと応じました。