ゆきとどいた教育を求める埼玉100万人署名提出要請行動 柳下・山川両県議が出席、激励
11月16日、学校の少人数学級や、特別支援学校の教室不足や予算増、私立学校への支援を求めた教育100万人署名が、今年も22万人超える筆数が、県知事あてに提出されました。
特別支援学校の教室が足りなくて、職員室が通る隙もないこと、特別支援学校の予算不足で冷暖房を十分つけられないことなどや、県立高校に不合格となってしまったために私立学校に行かざるを得なかったと、公立に準じた財政援助を求める私立高校保護者の発言など、切実な訴えが行われました。