水田研究所へ
彩のかがやきの高温障害問題で
埼玉県農林総合研究センター水田農業研究所へー山川県議
埼玉県のブランド米彩のかがやきに猛暑被害によって、規格外米が多数出ている問題で、11月25日山川県議は、熊谷市にある水田農業研究所を訪れました。
山川県議は、高温被害の経過や高温被害を防ぐためこれから行う研究について御説明を受けました。研究所には、3700万円ほどの補正予算が研究費として計上されていますが、これは、高温状態を作って実験をする小さな温室を3室整備するためのものです。
今現在も、水田研究所はおいしくて強い品種の開発を行っています。それと並行してのこの高温被害調査。全く増員なしで大丈夫でしょうか・・・・