県産米『彩のかがやき』を食べて、生産農家を応援しよう
今年夏の異常な猛暑の影響で埼玉のブランド米『彩のかがやき』に米粒が白く濁ってしまう「白未熟粒」の被害が発生し、1等米ができませんでした。このため生産農家は大きな打撃を受けています。しかし、米粒が白く濁って見た目に悪くても、食味にはほとんど影響がありません。
日本共産党県議団では、10月18日に『彩のかがやき』の作付が多い加須市を訪れ、生産農家から事情を聞くとともに、翌19日には埼玉県農民運動連合会(埼玉農民連)とともに、「埼玉県産米『彩のかがやき』の高温障害の原因究明と農業災害救済特別措置条例の適用など、9項目の要望を県に行っています。
また、日本共産党県委員会では、『彩のかがやき』の生産者を応援するため、埼玉農民連の協力を得て、『彩のかがやき』の販売をあっせんすることにしました。注文は精米5キロc入り1,350円で、2袋以上となります。
注文される方は、下記の購入申込書(pdf)を印刷し、FAXで申込先の埼玉県産直ネットワーク協会へお申し込み下さい。
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2010年産『彩のかがやき』購入申込書(pdf)
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