県内２５団体４０人と２０１１年度国と県の予算に関する意見交換

　９月１５日埼玉県議会内で県内諸団体と日本共産党埼玉県委員会と党国会議員団埼玉県事務所、党県議団が懇談しました。

　学校の教員の１割が臨時的任用教員になっている問題(教職員組合）「上田知事になってから県職員が１０００名減らされ、精神疾患で休職している職員が激増した」（県職）「公約条例の制定を」（土建ほか）　「住宅リフォーム助成を」（埼商連）「米を作って飯がくえない。米価の暴落対策を」「介護施設の経営者の不正が横行している。県のしっかりした指導を」（医労連）

このほか、埼玉県へのさまざまなご要望をいただきました。
いただいたご意見を元に、国と県への要望を取りまとめます。

これからも、県民の皆さんとともに力を合わせて県政に働きかけてまいります。