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原告団が地裁から自治会館に到着。迎える両県議
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自立支援法訴訟、さいたま地裁第7回口頭弁論勝利和解報告集会に参加して
自立支援法は違憲であると、国が裁判官の立会いの下、埼玉の原告団の前で認め、謝罪し、新たな法制度を作ると約束しました。
3月24日埼玉県庁わきの自治会館で、自立支援法訴訟の原告団による報告集会が開かれました。柳下・山川両県議も参加し、激励しました。
今日は、本来さいたま地裁で、第7回口頭弁論が行われるはずでしたが、国が誤りを認めたため、本日で和解が成立し、裁判は終わります。和解とはいえ、完全勝利といえる中身です。
ホールには、原告団はじめ、勝利を喜ぶ障害者団体、支援団体らのみなさんの歌声が響きわたりました。
原告団が、控室を訪れて この集会に先立ち、3月10日に埼玉原告団の方々が日本共産党埼玉県議団控室を訪ね、勝利和解の報告と勝利集会へのお誘いをいただきました。
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原告団と歓談する両県議 |