守ろう雇用と仕事、なくせ貧困!!県政要求共同行動に参加
11月20日、県民要求実現埼玉大運動実行委員会、と埼玉県社会保障推進協議会主催の県政要求共同行動に、柳下・山川両県議が参加しました。
山川県議は午前中の決起集会と午後県政全般に関する埼玉県との話し合いに参加。富士見市などで行われている構想日本による「事業仕分け」の実態を語り、国の行政刷新会議の「事業仕分け」を批判しました。
柳下県議は、午後の保健・医療・福祉についての県との話し合いに参加し、民主党政権誕生後、政府交渉を行い、自民・公明の政治が終わってよかったと実感したと語りつつ、「何も言わないでいては、後期高齢者医療制度の廃止など実現しない。」と運動の大切さを訴えました。