あなたの願いを国に届けて・・・
11月16日、国会の衆議院第2議員会館で、党埼玉県委員会主催の国への来年度予算要望についての交渉(時間の都合で、厚生労働省と文部科学省に関する部分について限定して)が行われました。
塩川鉄也衆議院議員、大門実紀志参議院議員、綾部澄子北関東ブロック国政対策委員長、伊藤岳国会議員団県事務所長他33人の地方議員が出席しました。埼玉県議団からは柳下礼子県議が出席しました。
さまざまな前進がー運動の力を実感
政府側の要望項目への回答が行われたあと、各地方議員が相談を受けている切実な要望が語られました。
その結果
「介護療養病床は機械的に期限で廃止はしない」
「無料定額宿泊所については、チームで検討し、転居のための資金などの援助も検討したい」
「hibワクチンについては1年間副作用の状況を見て、公費助成を検討する」
「全国学力テストについては、来年度は抽出で行うが、その後毎年やるかなど検討する」
などの回答を得られました。