市民団体・労働組合など22団体32人と、来年度予算要望で懇談
10月20日、共産党埼玉県議団は、党県委員会、党国会議員団事務所とともに、国や県に対する来年度予算要望にむけて、埼玉県議会内で県内の諸団体と懇談しました。
柳下、山川両県議、塩川鉄也衆議院議員、綾部澄子北関東ブロック国政対策委員長、さいたま市議らが参加しました。
午前午後に別れて、保育・福祉、医療、消費者関係、女性、青年団体 、労働組合、中小業者など多彩な22団体、32人が参加くださり、活発にご意見をいただきました。
共産党の役割への期待を実感
民主党政権の誕生で、各団体が民主党からの働きかけも受けています。その中で、徐々に新政権の問題点も浮かび上がってきており、「やはり共産党にがんばってほしい」と期待の声をいただきました。
それぞれ、貴重な発言があり、たくさんの資料を用意していただきました。これらをもとに11月5日には上田知事あてに要望書を提出し、11月中に省庁への申し入れも行います。