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入間東部地区消防本部、そして県庁へ 救命救急調査

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入間東部地区消防本部、そして県庁へ ー救命救急調査 

 4月13日、山川県議は、塩川衆議院議員とともに、入間東部地区消防本部を訪問しました。桜井はる子、長沼ちね両衆議院議員候補、富士見市、ふじみ野市、三芳町の共産党市会議員、町会議員の皆さんが同行しました。

搬送先が6時間決まらない!!
 入間東部地区の救急出動件数は20年7368件で、件数は減っていますが、依然多数です。医療機関への問い合わせ件数は多くは4回以内ですが、20年度には20回もの問い合わせの後に搬送というケースもありました。
 特に精神疾患の場合、搬送先が決まらないケースが多いそうです。
 最長で6時間現場にとどまった例もあるそうです。

県の救急システムは、病院が更新していない場合があり、所沢市消防と同様、夕方には管内7病院に直接電話をして、空きベットの状況、当直医師など確認しているそうです。

所長は、まだ救急隊が足りないとして、増員が夢だと語っておられました。

その後、一行は県議会へ移動し、県医療整備課、消防防災課のヒアリングをしました。

 
 

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