期間社員を全員雇い止めーホンダの横暴に抗議
柳下県議ホンダ狭山製作所門前で宣伝行動
自動車メーカーのホンダが4月末までに国内の期間従業員約3千百人全員の雇い止めを発表したことを受けて、共産党埼玉西南地区委員会と狭山市議団は、抗議の宣伝行動を行いました。柳下県議も、マイクをにぎり、ビラを配布しました。
ホンダ内部留保は6兆円
ビラは「雇い止めは雇用のルールに違反しています」と相談の連絡先を明記。ほとんどの労働者が受け取ってくれます。柳下県議は「ホンダの内部留保は6兆円それを使えば、雇い止めはしなくてすみます。」と訴えました。
労働者の中から、「もう首だ!!」と無念そうな声をあげる人も・・・