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ゆきとどいた教育をすすめる100万人署名提出

県への要請後、浦和駅まで元気にパレード!!
県への要請後、浦和駅まで元気にパレード!!
ゆきとどいた教育をすすめる100万人署名提出ー柳下・山川両県議同席

11月26日「ゆきとどいた教育をすすめる埼玉100万署名実行委員会」が260359人分の署名を県に提出し、柳下、山川両県議同席しました。
 30人学級実現、教育予算増額、養護学校の教室不足解消、障害児教育の充実、私学助成(学校運営費補助、父母負担軽減)増額などが要請項目です。

私立と公立、子どものなにがちがうの? 
 定時制の教員は「経済的に困難な家庭が増えており生徒が働いて家計を援助している。授業料はなくてもいい」と発言
私立高校生は「授業が終わってから遅くまでアルバイトをしている友達もいる。公立と私立では何が違うのか同じ高校生なのに」と訴えました。

教育は埼玉の未来ー柳下県議あいさつ
 県側は水野潔県立学校部長や加藤孝夫総務部長が出席し「財政難で要望に応えるのは困難だが努力していきたい」とのべました。
 柳下県議はあいさつで「すべての子どもたちにゆきとどいた教育をおこなうことが埼玉県の未来につながる。学校、地域全体で子どもたちを支えることが大事。お金の使い方を変えれば実現出来る」とのべました
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