養護学校関係者と懇談
11月25日「すべての障害児にゆきとどいた教育を求める実行委員会」のみなさんが県議会の控え室を訪ね、山川県議と懇談しました。
実行委員会のみなさんからは養護学校の児童数は増えてきているのに予算は毎年減らされて、子どもたちの教材費が冷暖房費に充てられている、給食の食器が買えないなどの声が出されました。
教室(学校)の不足が深刻な問題になっているなか「跡地利用は限界に来ている、土地を取得して新たな学校建設をすすめてほしい」と埼高教書記次長、小野知二さんがおっしゃいました
障害児の学校問題は、県議団は一貫して学校増設を県に働きかけてきました。山川県議も、今後さらに支援していくことを約束しました。