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身近な平地林保全のための懇談会

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平地林保全のための懇談会に出席ー柳下県議

6月15日所沢市フラワーヒル自治会主催で、「身近な平地林を、公有地化事業などによって保全を」を、テーマに所沢市と狭山市の県議が招かれ意見交流会が開催され、60人以上が参加されました。柳下県議の他に、自民党・藤本正人県議、民主党・北村浩県議、公明党・西山淳次県議が出席しました。

 あきらめず運動を続ければ必ず実現する。 
柳下県議は発言の冒頭の挨拶で「どんなに難しく見える要求であってもねばり強くあきらめずに運動を続ければ必ず実現する」と述べました。
 続いて、柳下県議が県議会で身近な緑や平地林の保全問題などを取り上げてきたことを紹介しながら、税負担の軽減や、相続税納付のために物納された緑地を地方公共団体が保全できるようにする制度の創設なども必要だとのべました。県と、国・市それぞれが協力し合って、住民の皆さんの願いに応えるように努力すべきだとして、地元の国会議員などにも働きかけ、財務省・国土交通省・環境省にも要請していこうと、訴えました。
たくさんの方々がお集まりでした。関心の高さが伺えます。
たくさんの方々がお集まりでした。関心の高さが伺えます。

所沢市の姿勢を変えよう
特に、柳下県議は「所沢市などは緑を守る条例をつくるなどもっと力を入れていいと思います。」と語り、当麻市長の県議時代の質問を取り上げ「『緑は失われてから守るのではなく、その前に公有地化を』と市長は言っているが、賛成です。」と紹介しました。そして、狭山市が公有地化を継続的に進めていることを紹介して、所沢市にも働きかけようと、訴えました。

「柳下さんが一番わかりやすい」の声
県議の発言の後、会場からは、「柳下さんの話が一番わかりやすかった」という声も。懇談会終了後も、たくさんの方が柳下県議に話しかけてくれました。




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