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地元産小麦100%使用の農家運営レストラン「くまどん」社長と懇談

柳下県議と所沢市議団のみなさん
柳下県議と所沢市議団のみなさん
地元産小麦100%使用の農家運営レストラン「くまどん」社長と懇談

 5月15日日本共産党の柳下礼子県議は所沢市議団とともに、熊谷県営スポーツ文化公園内の農家運営レストラン「くまどん」を訪れ社長であり、牧場経営者の八木原敏夫氏と懇談しました。

 4月23日オープンした同レストランでは、熊谷産小麦「農林61号」「あやひかり」を100%使用した手打ちうどんをはじめ、県産米「彩のかがやき」のおにぎり、地元産野菜を使用した天ぷらなど、安心安全なメニューを提供しています。地産地消による農業振興のため、市と協定を結び、国と市から4000万円の補助を受け、県有地の提供をうけ地元農家・酪農家8軒が株式会社を組織し開設しました。

 ソフトクリームも大好評 
八木原社長は、3年前埼玉県農林部の働きかけではじまった立ち上げ当時のご苦労や小麦2種類をブレンドしたうどんは、おいしいと評判で、600食も出る日もあること、自身の牧場でとれた牛乳を使ったソフトクリームも子どもたちに大好評であることなどを語ってくださいました。またこうした付加価値をつけた農産物を販売する場所が、さらに広がればと、要望されていました。柳下県議は「所沢の航空公園のような県営公園にこういうレストランが広がっていくよう、県に働きかけていきます」と語っていました。
地粉100%のうどんは絶品
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彩のかがやきを使ったおにぎりです。
彩のかがやきを使ったおにぎりです。

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