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メーデー参加者を激励する山川県議 |
埼玉中央メーデーに2,400人
山川新県議も紹介され盛大な拍手
所沢のメーデーでは柳下県議が挨拶
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パレードの先頭に立つ柳下県議 |
今年で79回を数える埼玉県中央メーデーが5月1日、青空の下さいたま市の県営北浦和公園で開かれ、2,400人の労働者、市民が集いました。式典には、日本共産党から塩川鉄也衆院議員、小松崎久仁夫県委員長、あやべ澄子、伊藤岳両衆院北関東ブロック予定候補、山川すみえ県議が出席。党を代表して挨拶に立った塩川衆院議員が山川県議を紹介すると会場からひときわ大きな拍手と歓声が起こりました。
参加者は式典の後、会場から旧中山道を通って埼玉県庁までパレードし、「後期高齢者医療制度を中止・撤回させましょう」「 ワーキング・プアをなくしましょう」「消費税増税反対」などとシュプレヒコールをあげて沿道の市民や買い物客にアピールしました。
県内ではこの中央会場の他、21地域でメーデーの祭典が開催され、所沢地区のメーデーには柳下礼子県議も出席し、日本共産党を代表して挨拶しました。