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「障害者自立支援法」の見直しと埼玉県の障害者福祉の推進を求める埼玉県民集会に参加

日本共産党を代表して、柳下県議があいさつ
日本共産党を代表して、柳下県議があいさつ
自立支援法、応益負担と日額制を撤廃せよー12、5埼玉県民集会に参加 

自立支援法施行後1年6ヶ月。障害者とその家族が悲鳴を上げています。柳下県議は12月5日「障害者自立支援法」の見直しと埼玉県の障害者福祉の推進を求める埼玉県民集会に参加しました。
 集会には大ホール満席の1200人以上の障害者とその家族、施設関係者が参加。応益負担がどれほど過酷な制度であるか、施設報酬の日額制がどれほど施設を減収に追いこんでいるのか口々に語られました。
 
集会の緊急アピールは
「障害があるが故に特別な利用料金を払う、障害が重ければ重いほど 利用料が増える。トイレ介助や食事介助がなぜ「益」として利用料の負担が生じるのでしょうか?」と問いかけています。

ほんとうに、なぜ生きていくことが「益」=儲けと言われなければいけないのでしょうか。柳下県議は挨拶の中で、応益負担と日額制の撤回のために全力をあげることを誓いました。

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