女性の妊娠への不安で一番多いのはやはり「アレ」でした

埼玉県では、平成29年度から始まった「ウェルカムベイビープロジェクト」として、同年秋に(株)エムティーアイが運営する健康管理アプリ「ルナルナ」と提携し、埼玉県在住の約2,000人の女性に向けて妊娠・不妊に関する意識のアンケート調査を実施しました。

回答者の約9割の女性が「子供が欲しい」と回答しており、また、理想の子供の人数は約7割が「2人」、約2割が「3人」と、2人以上を望む声が多数を占めたそうです。

そこで、現在子供のいない女性に、今後子供を持つことを考えたときに不安なことがあるか聞いたところ、9割近くの女性が「ある」と回答しました。また、すでに子供がいて、2人目以降の子供を望んでいる女性の場合も7割以上の女性が「不安がある」と回答しており、子供を持ちたい、また、もう一人欲しい、と思いつつも不安がある女性がとても多いことがわかりました。
今回のアンケート結果はこちらから。

「不安なこと」として、子供の有無や既婚・未婚の違いに関わらず、どれも共通して上位にあがる内容が「経済的な負担」と「自分が妊娠できるかどうか」だったようです。
でも、埼玉県なら安心です!妊娠・出産の費用助成の他、不妊に関する総合的支援も手厚く行っています。不妊治療費を助成していたり、妊娠・不妊・不育症に関する相談窓口もご案内しています。
詳しくは不妊対策支援「ウェルカムベイビープロジェクト」のご案内ページや、保健医療部健康長寿課母子保健担当までお問い合わせ下さい。
保健医療部健康長寿課母子保健担当
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